シャルロット・オ・フレーズ【イルプル】 [ムース・バヴァロア]
またまた「シャルロット」です。
何度も作っているはずなのに、全然上手くいきません
←外側の部分のビスキュイ、何故か私が作ったものは、一周分は足り無くて、周りの方々から残った物を頂いて完成
(注・この写真は私のではありません(笑))
周りに居たみなさま、どうもありがとうございました。
←中は、かわいらしいピンク色♪
イチゴのババロアがた~~~~っぷり入ってます。
後方に見えるは、イルプルのボス、弓田先生!!(すみません、勝手に載せちゃいました・・・)
今回「初・弓田先生!!」だったので、すご~~~~~くドキドキだったのですが、授業の分かりやすさ、やっぱり流石です!!
後もう1回、弓田先生の授業があるとか。
ちょっと楽しみになりました♪
今冬休み中だったのですが、今週から再開されるんですよね。
いつなのでしょうか。
3月でイルプルの教室を卒業するので、
次にどんな教室に通おうか、すごーーーく去年から悩んでいました。
で、気になる教室の体験に先日行ってきました。
そこは、会社からも歩いていける場所(六本木)にあり、先生の経歴がすごい!!
ルコントにずーーっといらしてから、コルドンでも教えられていて、その後、タイユバンロブションでシェフパティシエを務められていた先生なのです。
どんな先生だろうとわくわくして行ったら、とっても気さくなお茶目なフランス人の先生でした(笑)
私も先生の実演の授業に参加させて頂いた上、た~~~っぷりの試食を頂いちゃいました。
そのケーキのおいしいこと、おいしいこと!!
今回先生が作られたのは・・・
←タルトポワール(中にはクレームダマンドと洋ナシがたっぷりです)
←タルトシトロン(イチゴとピスタチオで飾りつけ)
←タルトポンム(中にはフランがぎっしり!!)
レシピがとってもシンプルで、分かりやすいんです。
しかも、どれも、今まで食べたケーキの中でもかなりの上位ランク!!(勝手に私が判断してます)
あまりのおいしさに、帰り、電車の中で涙が出そうになりました(大袈裟???)
味がくどくなくって、優しくて温かいんですよね~~
他の教室に通われている方も、先生のケーキの方が全然おいしい!!とみんな言われるそうです。確かに・・・ってとても思いました。
教室もアットホームな感じで、いいかも~~~です。
その先生が、先日、六本木ヒルズにガレットとクレープのお店の味に関わったとのことで、行って来ました。
←一番シンプルな、バターと砂糖のクレープです。
生地がモチモチしていてオレンジかしら?
の味もして、一気に食べれちゃいました(笑) おーーこわい・・・
他にもガレットとか食べたりしたんだけど、写真撮り忘れちゃいました(笑)
六本木ヒルズに行かれる際は、おススメです♪
クレープ&ガレットのお店⇒『プティ キャトルズ』
マンゴーとパッションフルーツのムース [ムース・バヴァロア]
今月は、イル・プルの授業がお休みなので、結構サミシイ・・・
そんな時、近所のホテルでフランス菓子教室が行われるとの記事を見つけ、早速参加してみました。
リーガロイヤルホテル・東京のシェフパティシエに教えてもらう「ロン・ジョンヌ」です♪
←作った後は、ホテルの箱に入れてくれました。
ホテルで売っているのと同じなんですって(>_<)
←一番下は、ココナッツのビスキュイ。
真ん中にある、オレンジのジュレをマンゴーとパッションフルーツのムースでサンドしてます。
表面はナパージュでつやつや♪
←外側は、ビスキュイではなく、うすーくしたジェノワーズです。
鉄板に食紅で模様を描き、その上にジェノワーズ生地を流し込んで焼いてました。焼きあがるときれいな模様がジェノワーズの表面に付いて、それだけで「売り物」みたいになります。
←幸せな、試食の時間♪
作った「ロン・ジョンヌ」の他に、ホテルのお菓子が色々と。。。ソルベとかも出たんですよ~~♪
しかも、しっかりお代わりまでしちゃいました、私(笑)(^^ゞ
ココのホテルのシェフパティシエは、韓国人のジョン・ホンヨンさんで、以前テレビチャンピオンにも出場されたとか。。。
がっちりとした体格の方で、ダイナミックに繊細なお菓子を作ってらっしゃいました。だって、50cm以上もあるボウルを軽々と使っているんだけど、先生が持つと、そのサイズが一般家庭用のサイズに見えるんだもの・・・
で、たまにそのボウルをヒョイッて渡されて、「混ぜてください」とおっしゃるのですが、ゴムベラも大きくて使い慣れないので、難しい難しい・・・(-_-;)
今まで、こんなにダイナミックな先生を見たことが無かったので、すっごくビックリしました。
でも、なんだか楽しかったので、また機会があったら参加してみたいかも~~(笑)
シュワシュワ~☆ 白ワインのムース [ムース・バヴァロア]
ちょっと「大人」なデザートです。
「ムース・オ・ヴァン・ブラン」
クレーム・アングレーズにゼラチンと白ワイン、生クリームを入れ、メレンゲを合わせ、冷やしたものです。
すっごくシュワシュワ~~~っとしていて、ほんのり白ワインが効いていて、夏にピッタリ!! シュワシュワ加減が、シャンパンみたいに思えちゃいます。
ソースは、コンフィチュールを白ワインでのばし、加熱して作ったものです。
手前は「三宝柑」、奥は「スリーズ・グリオット」です。 2つの味で更に楽しめました。
白ワインの代わりに、梅酒とかで作ってもおいしそうなんでは??と思い、今度他のお酒で作ってみたいと思いました。色々楽しめそうなので、おもしろそうです。
プリン・プリン♪ [ムース・バヴァロア]
先月、プリンを作りました。
もっと早くアップする予定だったのに、なかなかログインが出来なかったり・・・で、更新が出来なかったのです。
↑これは、「クレーム・カラメル」です。
キャラメル部分は、ちょっと大人~♪な感じ(笑)にしてみました。(要するに、焦がしすぎ・・・???)
プリンな部分は、少し固めな素朴な感じの仕上がりです。
なんだか懐かしいような、優しい感じ。それでいて、キャラメルのほろ苦さがとってもいい感じに仕上がりました。
↑これは、以前、ahiruさんにレシピを教えていただいた「濃厚カスタードプリン」です。(ahiruさんのブログ→☆)
左側は、型から出す前の状態です。 丸型で作ろうと思ったのですが、四角いプリンが食べたくなって、パウンド型で作ってみました。
焼き色がいい感じについて、かなりそそられます~~~♪
右側は、切った状態です。
実は、このプリンのキャラメルは、一番上で作ったプリンの時に余った物があり、それを固まらせておいた物を使ってみたのです。キャラメルが余った時に、
「これは使えるーー」
と、うれしくなっていたのですが、型に敷こうとしたら
「足りないかも・・・」
でも、その時は、キャラメル作る気分じゃなくなっていたので(笑)、足りないのを覚悟の上で、作ってみちゃいました~~
でも、でも、出来上がりは、カフェで出てくるような、そ~~~んな味(笑)←分かってくれますか??
か・な・り、好評でした
ahiruさん、ありがと~~~~
ムース・ココ 【イル・プル】 [ムース・バヴァロア]
ビスキュイ・ア・ラ・キュイエールの中にココナッツのムースがた~~~っぷり入っている「ムース・ココ」を作りました。
↑真ん中部分にビスキュイが入っているので、断面はこんな感じになります。
やっぱり、一番の山場は「ビスキュイ・ア・ラ・キュイエール」!! 以前作った時は、搾り出し袋で搾り出す時に、なかなか均一に出来ず、かなり苦戦したので、今回もヒヤヒヤ・・・
が、なんとか、いい感じにできて、ホッ・・・(>_<)
型に、焼き上がったビスキュイをセットする時も、キレイに隙間が無い(と、思われる・・・)みたいに、キッチリはめ込む事ができ、先生にも「キレイですよ」と言ってもらう事ができ、かなり!上機嫌~~♪(笑)
ムース部分は、結構ユルユルな液体と思われたのですが、冷やすと、いい感じなプルプル感
私は「ココナッツ」が苦手な方なので、あまり期待をしていなかったのですが(^^ゞ、 このムース、バニラシェークみたいな味がして、ココナッツが苦手な私でも、ペロリン♪と平らげる事ができちゃいました
ムースだけなら作り方もわりと簡単!!
ムースだけグラスに入れて作ってもいいと言われたので、復習してみたい気分になってきました。